皆様、こんにちは!
北九州釣りいこか倶楽部事務局の谷です。
関門テンヤ!!もうすぐ開幕です!
軽いオモリのついた仕掛けに
活きエビを付けて送り込み
※仕掛けは北九州釣りいこか倶楽部のオリジナルで店舗での販売はございません。
繊細なアタリをこちらから掛けていく釣り!
マダイ、アラカブをメインにアコウ、マゴチなど
様々な魚種が釣れます!!
港から釣り場までが5~20分ほどで
近いという手軽さに加え、
お手頃な価格は非常に魅力的!
朝から昼頃までの約6時間の釣りで
沖に比べて船酔いの心配も少ないので
船釣りデビューにも最適です。
沖の釣りに比べアベレージサイズは劣りますが、
掛けた瞬間強烈な引きで糸を切っていく
大物も潜んでいます!!
釣り方
テンヤが海底についたら素早く弛んだ道糸を巻き取り
竿先を大きく上げたら
テンヤの落ちるスピードに合わせて
竿先を下ろしテンヤを落していきます。
再び海底に着き1~2秒待っても当たりが無ければ
また竿先を大きく上げてから竿先を下げて
海底にテンヤを落します。
これを繰り返す釣りです。
アタリは、テンヤが海底に落ちる途中や
海底に着いた瞬間に最も多いです。
一気に竿先を持っていくアタリや
モゾモゾとするアタリなど様々なアタリがあります。
アタリがあったら竿をシャープに上にあおってアワセ!
これでハリが魚の口に刺さります。
ハリが掛かったら、魚が引いて抵抗しますが、
焦らずゆっくり一定のスピードで巻き上げましょう。
関門テンヤを快適に楽しむためのコツは
テンヤの着底を見逃さないこと!
これが出来ていないと根がかりの嵐です。
逆に出来てしまえば、
釣果はグンッとアップします。
着底時は出ていく道糸が
急にゆっくりになったり、一瞬だけ止まったりします。
ですが、
船は海流にのって動いているので、
テンヤが着底しても再び糸が出て行きます。
着底時の道糸の変化を見逃してしまうと
いつまでも道糸が出てしまい
根がかりや仕掛け絡み、オマツリの原因に。
着底がずいぶん遅いなと感じた時は
気づかないうちにすでに着底している可能性大!
その時は迷わずテンヤを重たいものに交換しましょう!
GW明けから11月いっぱいまで
関門での激熱な釣り
特に土日は早目のご予約をオススメします。
ぜひチャレンジしてみてください!
皆様のご予約をお待ちしております!
詳しくは北九州釣りいこか倶楽部事務局まで!
お問合せ先
URL:https://tsuri-ikoka.com
電話:080-9067-5833
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