関門アジ・ライト泳がせリレー釣り!

  • 2022-02-04

皆様、こんにちは!

釣り隊!釣らせ隊!隊長の谷です。

先日、北九州釣りいこか倶楽部加盟船の勇心丸さんに乗船して

関門アジ・ライト泳がせリレーに行ってきました!

様々なポイントを熟知している川上船長が船を走らせます!

まずは関門エリアで泳がせ用のエサ兼お土産用のアジ釣り!

サビキは8~10号、オモリ20号を使用します。

仕掛けが着底したら弛んだ糸を巻き大きく強めに竿先を上げ、

仕掛けが再び底に着くまでゆっくりと竿先を下げたら、

少し道糸を弛ませます。

10秒ほど待ちアタリがなければ再び大きく強めに竿先を上げます。

これを3回ほど繰り返すとカゴの中のエサがなくなりますので、

仕掛けを上げてカゴにエサを詰めます。

魚が掛かったらゆっくり巻き上げます。

早く上げようと急いでリールを巻くと

アジは口が弱いので口が切れてしまいハリから外れてしまうので注意!

無事に泳がせ用にちょうど良いサイズを確保し移動!

六連島の沖で生きたアジをエサにライト泳がせ釣りをします!

ヒラメ仕掛けのハリス8号にオモリは50号!

今回、タックルは電動リールを持ち込み

もはやライトではないガチの泳がせタックル!

アジの上アゴ又は鼻に親バリを掛け、孫バリは腹ビレの付け根に軽く刺します

この時、掌の体温でアジが火傷をして弱るので、

バケツの海水の中で作業をするか、グローブを着用することが望ましいです。

仕掛けを投入し着底したら素早く弛んだ糸を巻き取りアタリを待ちます。

水深は変わっていくので、常に海底を意識して維持します。

アタリがなければ竿をゆっくり上下に動かして誘います。

大型の魚が近づくとアジが怯えて逃げ回り、

穂先が小刻みに震える前アタリからの、

一気に海面に突っ込む!

心臓バックバクの瞬間です!

船中ファーストヒットは中村さん!

北九州釣りいこか倶楽部事務局長も!

さすがです!

同船者の方も皆さん釣り上げ

残されたのは私だけ!?

気づけば残り時間は30分。

諦めかけてお土産のアジを絞めている最中に

ふと顔を上げる

竿掛けに固定していた竿がぶち曲がり!!

そうです!

穂先が小刻みに震える前アタリからの

一気に海面に突っ込む!

心臓バックバクの瞬間逃しました!!

その代わりに

バレないか心臓バックバクの中、

上がってきたのはサワラ!

ラッキーなことにボウズを逃れました。。。

シーズン終盤ですが

水温低下が例年より遅れているので

可能性ありかも!!

いや!

諦めなければ

可能性は無限大!!

ワンチャンスを逃さず全集中!水の呼吸 拾捌ノ型です!笑

と、事務局長が船長と熱く船上で語っておりました。。。

それでは皆様も良い釣りを!!

 

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