23 関門アラカブ
関門の船釣りの冬の風物詩 ライトタックルで北西の風が吹いても関門は安全です。◆仕掛け
・竿は2.1mまでの軟調のタイラバ竿などライトタックル系を使います。・リールはベイトリールにPE1.5~2号を100~150m巻きます。細いPEの場合はリーダー3~4号を5m程度付けます。
・仕掛はハヤブサの夜光カブラ9号、ハリス4号80cm、幹糸5号90cm、ステ糸15cm(4号)、クロス三叉10号・錘15~20号。
・エサはイカの短冊・アナゴの短冊(塩漬け)長さ4cm×幅8mmをチョン掛けにします。
・仕掛は最低5枚~10枚程度、鉛は(20号)10個、ステ糸10本は必要です。
◆釣り方
・仕掛が海底に着いたら直ぐに30cm~50cm程度巻き上げ、竿を下げて再び仕掛を海底に着けたら、竿をハリスの長さ分ゆっくり上げます。・アタリは仕掛を上げる時に竿先に出ます。後はアワセを入れ一定のスピードで巻き上げます。
・魚の口から針を外すときは口に指を入れ外します。
・根が荒いので、根掛かりは頻繁に起こります。根掛かりすれば竿をあおってみて、外れなければ海中に竿先を入れ、スプールを指で押さえて糸と竿が一直線になるように引っ張って切って下さい。
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